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LirのFF日記

FF11 Ragnarokサーバで活動しているりるのFF日記です

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ペガサスはいなくても

ベレロフォン作戦のオハナシ。

◆ベレロフォン
女神アテナの助力を得て、気性の荒いペガサスを乗りこなすための手綱を借り受け、ギリシャを荒らすキメラ(キマイラ)を倒した英雄。ペガサスで空を駆ける力を自分の力と勘違いし、さらにキメラ退治の成功に慢心した彼は、神の座に名を連ねるべく、オリュンポス山へ向かう。
しかし、ペガサスはベレロフォンを空中で振り落として逃走。ただの人間であるベレロフォンは、そのまま墜落死してしまう。


中尉アサルトが実装されたのが08/28(火)。毎週水曜は定期ナイズルの日なので、その時点でチケットは4枚使い果たし。中尉アサルトは難易度が高そうなので、ある程度たまったところでshoutしてみようかなぁと思っていたその週末、ベレロフォン作戦をshoutしていたので即tellして参加してみることに。

■ベレロフォン作戦
 ・作戦領域:イルルシ環礁
 ・作戦目標:キマイラ14Xの討伐
 ・募集要員:レベル70 3〜6人

構成は忍忍白赤黒詩。中にはいると、モブリンとキマイラ。モブリンが飼い主というか操っているというか、ダイスを振ると、その目に従ってキマイラがTP技を発動する。
Material Maestro Megomak

Martial Maestro Megomak : ほほう、5……か。
 よし、キマイラ14X、
 必殺奥儀第5番、行っけー!
Khimaira 14X : グオォォォォンッ!

Martial Maestro Megomak : よーしよし
 キマイラ14X、よくやったぞ!
 ほれ、ご褒美のあの肉のジャーキーだ。
Khimaira 14X : グルルルルル……。

”あの肉のジャーキー”というのが非常に気になるけれどそれは置いておくとして。このモブリン自体はさほどHPが多いわけではないので、忍の1人がキマイラをキープしている間に、ぺしぺしと。
Martial Maestro Megomak : くっそ〜、やるな!
 でも、これでだいたいデータはとれたぞ。
 刮目して我が奥儀を見よ……ハァァァァァッ!

奥義と言いつつデジョンで逃げるわけデスガ。獣/黒かしら……両手棍もってるし黒/獣?

さて、ここからが本番。倒すべきキマイラの特徴。
  • テネブラスミスト:単体TPリセット
  • サンダーストライク:前方範囲雷属性攻撃+スタン
  • トゥールビヨン:前方範囲物理攻撃+ノックバック
  • 岩息:前方範囲石化
  • ドレッドストーム:前方範囲魔法攻撃+テラー+空蝉全消し
  • フルミネーション:範囲魔法攻撃+スタン+麻痺+空蝉全消し
  • プレイグスワイプ:後方物理カウンター+バイオ+悪疫

怖いのが、フルミネーションとドレッドストームかな。どちらも広範囲攻撃+空蝉を全部消した上に、前者は強力な麻痺、後者はテラーと盾役が危険に陥りやすい。
魔法が届く距離は攻撃範囲内になってしまうので、赤が完全に攻撃範囲外に待機。白が魔法が届くぎりぎりの距離に待機し、フルミネーションがきた場合は、赤が白へパラナ+盾へのケアル。白がフラッシュ後、盾の回復という流れに。
ドレッドストームで530前後のダメージ、フルミネーションで700ちょっとのダメージだったかな。

忍2人はマンボマンボをもらって、タゲをまわしつつぺしぺし。ただ、前方範囲の攻撃が多いので、両前足に分かれるようにして立つ。黒さんはタゲを取らないように注意しつつ精霊で攻撃。
Khimaira 14X


後半にきたフルミネーションで空蝉が消えたところに、麻痺で空蝉を詠唱完了できず私が戦闘不能になったものの、その間にもう1人の忍を立て直して、無事に撃破完了。
前半はTPリセットのテネブラスミストが多かったし、フルミネーションは1回だけだったから、運もよかったんだろうなぁ。

中尉アサルトは、今までのアサルトとは一線を画すから、事前の打ち合わせとか準備は重要だね。
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侏儒の王

キラーロード作戦のオハナシ。

大尉を目指して、ぽつぽつと未クリアのアサルトをコンプリートリストの中に埋めつつある今日この頃。定位置でぽけ〜っとしつつ野良shoutにのっかっているわけなのデスが。

中尉アサルトとしては3番目にクリアしたアサルトだけど、ま、例によって時系列は気にしない方向で。

■キラーロード作戦
・作戦領域:ペリキア
・作戦目標:ゴルデマール王の討伐
・募集要員:Lv70 3〜6人

中にはいると、それなりの広さがある広場。そこから細い通路を通して、さらに北側に広場がもう1つ。北側の広場に、King Goldemarと、お供のCursed Axe/Demonic Rod/Bloody Daggers/Magic Shields/Living Staves

■King Goldemarの特徴
King Goldemar

各種黒魔法を使ってくるけれど、詠唱時間はどれも短い。ただ、ブレイズスパイクを優先する傾向があるようなので、ブレスパがかかったら即フィナーレで消すと、ガIII系の頻度は押さえられるかもしれない。闇耐性持ちなのかディスペルは×。
スタンも一応通るようだけど、耐性がつくようなので使うとするならガIII系を止めるときぐらいにしぼった方がよさそう。あと、スリプガを使ってくるので、全員毒薬は必須。

そのほか、使ってくるTP技としては、

  • カックル:範囲魔法攻撃力/魔法防御力/魔法命中率ダウン
  • ヘルスナップ:範囲魔法攻撃+空蝉全消し
  • ヘルクラップ:範囲攻撃+ヘヴィ+空蝉貫通
  • ネクロペイン:範囲麻痺+呪い
  • ネクロパージ:範囲物理攻撃+空蝉複数枚消費
  • 鮮血の饗宴:範囲攻撃+空蝉全消し+テラー+ひるみ

怖いのがカックルで魔法防御ダウンしたところにガ系が飛んでくること。ネクロペインの呪いは、HP max50%ダウンなので聖水で治して即回復した方が安全。
鮮血の饗宴は後半、残りHP3〜4割になると使ってくるのかな。これ以降、普通の物理攻撃や魔法攻撃は、King Goldemarに対してひるむことになり、まともに使えなくなってくる。遠隔攻撃とWSに関しては攻撃可能。

そしてお供。King Goldemarと戦闘を開始してしばらくすると、
King Goldemar : 社長サン!
 コチラノ長杖ハ、イカガデスカ?
 ドレモ匠ノ業ガ光ル、特級品デスヨ!
と、種類によって若干異なるけれど、武器を薦める台詞。この台詞で、お供の1つが動き出して、アクティブになる。見た目と比べると、妙に軽いノリなのは気にしない。

それぞれの特徴としては、こんなところ。
  • Cursed Axe:攻撃間隔遅い+攻撃力高い
  • Demonic Rod:各種白魔法
  • Bloody Daggers:攻撃間隔早い+攻撃力低め
  • Magic Shields:堅い
  • Living Staves:各種黒魔法

Cursed Axe


私の時は、ロッド -> 短剣 -> 斧 -> 楯 -> 杖だったかな?ランダムなのかしら。ちなみに武器が動き出す直前、必ずヘルスナップを使ってきたけれど、これはただの偶然なのかな……

構成は、忍忍侍白赤詩。侍のサポは狩。作戦としてはすでに確立されつつあるモノで、まずKing Goldemarを入り口の広場につってきて、ぺしぺし。武器が動き出したら、タゲをとっていない忍と侍で、武器がいる広場側で処理。後衛は、広場と広場をつなぐ通路でフォロー。
武器を全部片付けたら、あとは再びぺしぺし。鮮血の饗宴がきたところで、忍の1人がタゲをとりつつ、侍は遠隔+WSに切り替え。忍のもう1人は、手裏剣を投げつつ、ある程度距離を保つ感じ。

カックルが来たら、イレースx3を楯の忍に。他の前衛は一旦離れて、イレースがもらえるのを待つ。

忍のもう1人がガルカさんだったので、メイン楯をおまかせ。私は武器の迎撃と、後半は遠隔に専念。幸い、モグロッカーに卍手裏剣が眠っていたのと、コルセア用のマーマンリングx2を持っていたこともあったし。投擲スキルを青字にした甲斐があったってモノだ、うん。

準備が整ったところで戦闘開始。といっても、戦闘中はさほど乱れることもなく。手裏剣も、スシ+甲賀鎖帷子+乱波手甲改+マーマンリングx2+必中のベルトで9割は命中。オプチを忘れたのはナイショだ。

鮮血の饗宴以降をどう削るのかが課題のアサルトだのぉ。

さて、ゴルデマール。13世紀初頭に成立した、ディートリッヒ・フォン・ベルンの伝説を語った叙事詩の中に『ゴルデマール』という一冊がある模様。作者はアルブレヒト・フォン・ケメナーテン。
『ゴルデマール』とはこの作品中に登場する侏儒の王とのこと。

侏儒:しゅじゅ
1)こびと
2)見識のない人を罵っていう語

洞穴探検家(最弱)の帽子

ナイズルアサルトのオハナシ。

たまには日記らしいエントリでも。そういえば、SSをアップするのも久しぶりだな。

今のところ毎週行っているナイズルアサルト。ひとまずは全員の第1希望1個を優先で潜っている訳なんだけど……なかなかにお目当てのモノがでない。薬ぱぅわぁのおかげでHNM層で負けることはなくなったんだけど。たまには2,3個まとめてdropしてくれてもよいのに。

それに、HNM層にたどり着くまでの道のりが運次第。浅い階層の割には、やたらとブロック内が広くてそこからヘッドを捜し出したり、敵を殲滅が2回ほどきたり、そのうち1回はスライムばっかりだったり、と。
まぁ、それでも修正前よりは楽になってはいるんだけどさ。前はひどかった……

昨日はというと、1回目の16ブロックからのチャレンジは時間がおして19ブロッククリア時点で脱出したけれど、残り3回は無事にHNM層まで到達、時間に余裕を持ってクリア。
うち、60階層では久方ぶりにケルベロス。修正前までは2回やって2回とも勝てなかっただけに、今回は日頃の恨みとばかりに。

サルファラスブレスで984とか、体力の薬がなかったら死んでるやん、みないなダメージを食らったり、マグマホプロンで残り1割からやたら粘られたりしながらも、それなりに安定してクリア。残念ながらdropはなかったけど。
100階層だとゲーツオブハデスがくるみたいだけど……スタン必須なのかなぁ。
Cerberus

ケルベロスってしばらく見ていると、時折遠吠えするのね……やっぱりワンコの血は争えないな。

3回目の80階層クリア時には、初となるゴリアード装備がdrop。はではで。
GoliardSaio


ラスト4回目は特になにもなかったんだけど……道中にいた、ネタモンスターとして有名なTaisaijinの鑑定品から、なんとスペランカーハットが!
スペランカーハット[頭] RareEx命中-10 飛命-10 回避-10 Lv40 All Jobs
せめてこれでオリジナルグラならば……っ!
まぁ、もっとも、Taisaijinを狙う人って、スペランカーハットよりもむしろその称号が目的のような気もするんだけどさ。

それにしても、NMの鑑定アイテムで、いわゆる”あたり”がでたことってないなぁ。強いて言うなら前回時にマスターシールドがでたぐらいか。
まぁ、今回のスペランカーハットも当たりといえば当たりなんだろうけど……

た〜こた〜こあ〜が〜れ〜

鮹号作戦のオハナシ。

……その前にだ。民主だけじゃなくて自民もアレだなのぉ。マスコミはこっちしか報道してないけどさ。
http://www.sankei.co.jp/seiji/seikyoku/070720/skk070720000.htm
麻生氏は昔からこういう傾向あるね〜もうちょっと考えて発言しようよ……海外メディアなんかからは、かなり目をつけられているんだしさ。”子供でもわかる”とか、ウケを狙うなら”私でもわかる”とか、いろいろ言いようあるやん。

閑話休題。

さてさて、前々回のver.upでは特務曹長、前回のver.upでは少尉アサルトが追加されたわけだけど、目下のところ完膚無きまでに放置中。まぁ、アサルトにも飽きたっていうか……戦闘モノばっかりなんだもん。

そんな中でも、一風変わったイルルシ少尉アサルト、”鮹号作戦”に参加。定位置でぽけ〜っとしていたら丁度shoutがあったし、やってみるか〜ということで。

■鮹号作戦
 ・作戦領域:イルルシ環礁
 ・作戦目標:アフポットの捕獲
 ・募集要員:Lv70 3〜6人

領域はU字型というところかな。で、東西に2人ずつNPC。あとは、アクティブなキキルン(狩人)。やることは、Oboronを釣って、ぼこって、”アフポット”を入手して入り口にいるNPCに渡す。

と書くと簡単そうなんだけど……釣れるポイントがあるというか。NPCに話しかけると最初はそっけないんだけど、何度か釣りをすると、少しずつ台詞が変わってくる。
その台詞が示す場所付近で釣りをすれば、Oboronが比較的釣れやすい、というところ。ま、運が良ければ一発で釣れることもある、らしい。

竿と餌は持ち込み可。中にいるキキルンを倒すと、ヤナギの釣り竿とフライを落とすけど、多少は持ち込んだ方が楽かもね。

3人ずつ東西にわかれてのんびり釣りをしつつ、釣れる魚やらカニやらタコを倒しつつ……を繰り返して無事にクリア。うん、これ以上話を膨らませようがない。

ちなみに”鮹”は”たこ”。蛸 or 章魚なら一般的なのに……なんでまたそんな普通に変換できないような漢字を使うかな。そもそも目的は蛸じゃなくて鮟鱇やん?

忍対決、ただし地味

オグマ奪取指令のオハナシ。

03/08のver.upで特務曹長が実装され、当日にクエストをクリアして昇進したものの、新アサルトは放置気味。なんというか、飽きたってわけじゃないんだけど・・・なんだろね。

で、先日のコト。実装当日、LSの首兄さんに誘われて参加し、あと少しというところでクリアならなかったオグマ奪取指令に、野良PTで参加。1度挑戦して失敗したままっていうのは、もやもやするしネ。

■オグマ奪取指令
 ・作戦領域:ルジャワン霊窟
 ・作戦目標:暗号機オグマの奪取
 ・募集要員:レベル70 3〜6人

どこぞの忍軍団に暗号機”オグマ”を盗まれたから、それを奪取するアサルト。忍忍対決。ナルトほど派手じゃなくて、かなり地味だけどネ。

中にいるのは、NM(?)忍のOko, Danzo, Saizoと一般忍のKusa, Bhoot系のKudagitsune。まぁ、最後のは管狐なんだろうなぁ。
忍者は視覚感知のインビジ見破り、Kudagitsuneはスニークで回避可。特にKudagitsuneは即死技をもっているので回避した方がよいね。

で、NM忍者3人を倒すと、???が出現するのでソレを調べれば作戦目標達成。ある意味非常に簡単なアサルト。実際4人でクリアしてたしね。
ルート的にSaizo -> Oko -> Danzo といくと丁度よい感じの模様。Danzoがいる広間には落とし穴があって、それ落ちると丁度ゴール地点にでるみたいだし。

Saizoさん。多分ボス?
Saizo

両手刀もってるし、両手刀WS使ってくるし、八幡系を装備しているけれど、立派な忍者、みたい。2hアビとして微塵隠れを使ってくるしね。ちょこっと強いけど、微塵さえ気をつければ問題ない相手かな。

Okoさん。クノイチ。狐遣いらしい。
Oko

フツウにぺしぺし叩くとヨロシ。「いいもの見せてあ・げ・る!」とか言われてもねん。

Danzoさん。一番地味かも?
Danzo


OkoだけSSが微妙に違うのは、2回目のときいいSSが撮れなかったので、1回目から流用。

しかしまぁ、Kusa(草)といえば、一般市民に紛れ込む忍の総称のハズだけど・・・ここのKusa、やたら目立つ気もするなぁ。と思ったけど、裏バスの忍クゥダフもKusaだな・・・あれは紛れ込むのは無理ダナ。

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