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ログ:未完成の円舞(ワルツ)
踊り子AFクエスト:未完成の円舞(ワルツ)
毎度おなじみ、AFクエストログです。
今回も長いのでクエストごとに分割。
■ジュノ上層・攻防橋

Laila : Lirじゃないか。
練習、がんばっているらしいね。
Laila : たまには
特訓の成果を見てあげるよ。
ここで披露してごらん。
Laila : ……うん、たしかに上達してるね。
踏み込みもぐっと鋭くなったし、
上体のバランスもいい。
Laila : 私たちのダンスの基礎である、
武踊「クリークタンツ」の基本を守って、
よく鍛えているようだね。
Laila : だけど、
まだ足りないものがあるよ。
Laila : いいかい、Lir。
私たち、ブリリオート舞踏団が目指しているのは
あくまで「魅せる」ためのダンスなんだ。
Laila : そのために
足りないのは何か、よく考えてごらん。
Rhea Myuliah : え?
Lirのダンスに
足りないもの?
Rhea Myuliah : そうねぇ……。
びっくりするくらい上達したと思うけど、
何が足りないかって言われると、難しいわね。
Rhea Myuliah : そういえば団長は少女時代、
グロウベルグの「幽境の沢」で、お母さまから
「ダンスをする上で本当に大切なこと」を学んだ、
って言っていたわ。
Rhea Myuliah : 「幽境の沢」というのは
大戦中、妖精が舞うという噂があった
神秘的な場所のことよ。
Rhea Myuliah : 団長のお母さまは
才気ある踊り子を選んで、その場所で
教えを授けていたらしいの。
Rhea Myuliah : いったい
どんなことを教えていたのかしらね?
……参考にならなくてごめんなさいね。
■グロウベルグ・幽境の沢

Annika : ここは変わらないわね。
Annika : 私は小さいころから
この場所が好きなの。ここで踊ると、
とても幸せな気持ちになるのよ。それに、ほら……
Annika : 妖精たちも
歓迎してくれているわ。
ライラ、踊ってごらん。

Annika : いいダンスだったわ。
……いいこと、ライラ。
Annika : ダンスに必要なのは、まず技術。
そして、ブリリオート流の基本は「武踊」……
Annika : それは幼少のころから
おまえに叩き込んであるし、
もう教えることはないわ。
Annika : 次に必要なのは、楽しく踊ること。
一時のおまえはちょっとつらそうだったけど、
家出から戻ってからまた、生きいきしてきた。
Annika : それに、この妖精たちの反応……。
どうやら、ひと皮むけたようね。
Annika : だから、おまえに教えるわ。
人々の前でダンスを踊るうえで、
本当に大切なことは……
Annika : !?
Laila : お母さま……!
Annika : しかたないわね……
ダンスの技を戦いに使うのは、
もう終わりにしようと思っていたけれど……
Annika : ……あなたは!?
嫌な気配がした!


Laila : ……ありがとう。
あなたはこのあいだ、
ジャグナーの森で出遭った人ね。
Annika : あら、顔見知りの方なの?
Annika : おかげで助かりました。
わたくしはこの子の母、
アニカ・ブリリオートと申します。
Annika : ……ところであなた、踊り子ね?
Annika : あの構えは、
ブリリオートの流れをくむ流派のようだけど。
マヤコフ先生のお弟子さんか、それとも……
Annika : とにかく、なかなかセンスがいいわ。
お礼と言ってはなんだけど
私にしてさしあげられることは、あるかしら?
Annika : ……そう。
「魅せる」ための舞踏を極めたいと
思っているわけね。
Annika : いくさが始まって、
戦いのためだけに「武踊」を習いたいという者が
にわかに増えているけど……
Annika : あなたみたいな
踊り子もいるのね。未来に希望がもてそうだわ。
Annika : あなたには
この舞踏書「実践演舞神髄」をあげましょう。
私が書いた本なの。
Annika : あなたなら、この本を読んだだけで
すぐに踊りの「心」をつかめると思うわ。
Laila : ……ねえ、お母さま。
さっき言いかけてらした、「ダンスを踊るうえで
本当に大切なこと」って何なの?
Annika : ライラ、
あなたはメシューム湖のほとりで踊ったとき、
幸せな気持ちになったと言ったわね?
Laila : はい、お母さま。
Annika : では、その気持ちを
今度は見ている人にも分けてあげなさい。
それこそが、ダンスの本当の素晴らしさなのよ。
Laila : はい!
Laila : 星くず石を拾いに、
湖畔まで行ったおかげだわ。
あのとき、不思議な笛の音を聴いたから……
Laila : ……あれ?
石が光らなくなってる……!
Laila : このあいだまで
光ってたのに。どうしてかしら……。
だいじなもの:舞踏書「実践演舞神髄」を手にいれた!
■ジュノ上層・攻防橋
Laila : Lirか。
自分のダンスに足りないのは何か、わかったかい?
Laila : え、わかったような気がする?
いいだろう。勉強の成果を私に見せてごらん。
Laila : へぇ、なかなかやるじゃないか。
Laila : 「極められた舞技は、武技の如く鋭く
極められた武技は、舞技の如く麗しい」……
私の母の言葉さ。
Laila : だけど、「魅せる」ダンスと
武踊「クリークタンツ」では、
ひとつ違うことがある。
Laila : 「魅せる」ダンスには、
お客さんがいるってことさ。
Laila : だから舞台では、見ている人を
楽しませよう、という気持ちが大切なんだ。
よく、覚えておきな。
Rhea Myuliah : あ、団長!
いま、芸事の興行をやっている
ワイアット(Wyatt)という商人に
会ったんですけど……
Rhea Myuliah : 大道芸の
バレリアーノ(Valeriano)一座を
こんどジュノに呼ぶことになったそうなんです。
Laila : なんだって!?
Rhea Myuliah : それで
バレリアーノ座長が、ジュノに来たら舞踏団に
あいさつに来たいって言ってるそうですよ。
Laila : バレリアーノ一座なんかが、
私たちに何の用があるっていうのさ!
Rhea Myuliah : さ、さぁ……。
Laila : ……ほら、あんたたち
なにぼけっとしてるんだい!
とっとと練習を始めるんだよ!
Laila : バレリアーノ一座に
バカにされるようなダンスを踊ったら、
タダじゃおかないからね!
Rhea Myuliah : 団長ったら、
急に機嫌が悪くなっちゃって、どうしたのかしら?
Rhea Myuliah : さっきまで上機嫌で、
「Lirも立派に
成長してきたから、そろそろこれをあげよう」って
私に準備させてたのよ。
Rhea Myuliah : 私の来たタイミングが
悪かったわね。ごめんなさいね。
ウォーフープを手にいれた!

毎度おなじみ、AFクエストログです。
今回も長いのでクエストごとに分割。
未完成の円舞(ワルツ)
■ジュノ上層・攻防橋
Laila : Lirじゃないか。
練習、がんばっているらしいね。
Laila : たまには
特訓の成果を見てあげるよ。
ここで披露してごらん。
Laila : ……うん、たしかに上達してるね。
踏み込みもぐっと鋭くなったし、
上体のバランスもいい。
Laila : 私たちのダンスの基礎である、
武踊「クリークタンツ」の基本を守って、
よく鍛えているようだね。
Laila : だけど、
まだ足りないものがあるよ。
Laila : いいかい、Lir。
私たち、ブリリオート舞踏団が目指しているのは
あくまで「魅せる」ためのダンスなんだ。
Laila : そのために
足りないのは何か、よく考えてごらん。
Rhea Myuliah : え?
Lirのダンスに
足りないもの?
Rhea Myuliah : そうねぇ……。
びっくりするくらい上達したと思うけど、
何が足りないかって言われると、難しいわね。
Rhea Myuliah : そういえば団長は少女時代、
グロウベルグの「幽境の沢」で、お母さまから
「ダンスをする上で本当に大切なこと」を学んだ、
って言っていたわ。
Rhea Myuliah : 「幽境の沢」というのは
大戦中、妖精が舞うという噂があった
神秘的な場所のことよ。
Rhea Myuliah : 団長のお母さまは
才気ある踊り子を選んで、その場所で
教えを授けていたらしいの。
Rhea Myuliah : いったい
どんなことを教えていたのかしらね?
……参考にならなくてごめんなさいね。
■グロウベルグ・幽境の沢
Annika : ここは変わらないわね。
Annika : 私は小さいころから
この場所が好きなの。ここで踊ると、
とても幸せな気持ちになるのよ。それに、ほら……
Annika : 妖精たちも
歓迎してくれているわ。
ライラ、踊ってごらん。
Annika : いいダンスだったわ。
……いいこと、ライラ。
Annika : ダンスに必要なのは、まず技術。
そして、ブリリオート流の基本は「武踊」……
Annika : それは幼少のころから
おまえに叩き込んであるし、
もう教えることはないわ。
Annika : 次に必要なのは、楽しく踊ること。
一時のおまえはちょっとつらそうだったけど、
家出から戻ってからまた、生きいきしてきた。
Annika : それに、この妖精たちの反応……。
どうやら、ひと皮むけたようね。
Annika : だから、おまえに教えるわ。
人々の前でダンスを踊るうえで、
本当に大切なことは……
Annika : !?
Laila : お母さま……!
Annika : しかたないわね……
ダンスの技を戦いに使うのは、
もう終わりにしようと思っていたけれど……
Annika : ……あなたは!?
嫌な気配がした!
Laila : ……ありがとう。
あなたはこのあいだ、
ジャグナーの森で出遭った人ね。
Annika : あら、顔見知りの方なの?
Annika : おかげで助かりました。
わたくしはこの子の母、
アニカ・ブリリオートと申します。
Annika : ……ところであなた、踊り子ね?
Annika : あの構えは、
ブリリオートの流れをくむ流派のようだけど。
マヤコフ先生のお弟子さんか、それとも……
Annika : とにかく、なかなかセンスがいいわ。
お礼と言ってはなんだけど
私にしてさしあげられることは、あるかしら?
Annika : ……そう。
「魅せる」ための舞踏を極めたいと
思っているわけね。
Annika : いくさが始まって、
戦いのためだけに「武踊」を習いたいという者が
にわかに増えているけど……
Annika : あなたみたいな
踊り子もいるのね。未来に希望がもてそうだわ。
Annika : あなたには
この舞踏書「実践演舞神髄」をあげましょう。
私が書いた本なの。
Annika : あなたなら、この本を読んだだけで
すぐに踊りの「心」をつかめると思うわ。
Laila : ……ねえ、お母さま。
さっき言いかけてらした、「ダンスを踊るうえで
本当に大切なこと」って何なの?
Annika : ライラ、
あなたはメシューム湖のほとりで踊ったとき、
幸せな気持ちになったと言ったわね?
Laila : はい、お母さま。
Annika : では、その気持ちを
今度は見ている人にも分けてあげなさい。
それこそが、ダンスの本当の素晴らしさなのよ。
Laila : はい!
Laila : 星くず石を拾いに、
湖畔まで行ったおかげだわ。
あのとき、不思議な笛の音を聴いたから……
Laila : ……あれ?
石が光らなくなってる……!
Laila : このあいだまで
光ってたのに。どうしてかしら……。
だいじなもの:舞踏書「実践演舞神髄」を手にいれた!
■ジュノ上層・攻防橋
Laila : Lirか。
自分のダンスに足りないのは何か、わかったかい?
Laila : え、わかったような気がする?
いいだろう。勉強の成果を私に見せてごらん。
Laila : へぇ、なかなかやるじゃないか。
Laila : 「極められた舞技は、武技の如く鋭く
極められた武技は、舞技の如く麗しい」……
私の母の言葉さ。
Laila : だけど、「魅せる」ダンスと
武踊「クリークタンツ」では、
ひとつ違うことがある。
Laila : 「魅せる」ダンスには、
お客さんがいるってことさ。
Laila : だから舞台では、見ている人を
楽しませよう、という気持ちが大切なんだ。
よく、覚えておきな。
Rhea Myuliah : あ、団長!
いま、芸事の興行をやっている
ワイアット(Wyatt)という商人に
会ったんですけど……
Rhea Myuliah : 大道芸の
バレリアーノ(Valeriano)一座を
こんどジュノに呼ぶことになったそうなんです。
Laila : なんだって!?
Rhea Myuliah : それで
バレリアーノ座長が、ジュノに来たら舞踏団に
あいさつに来たいって言ってるそうですよ。
Laila : バレリアーノ一座なんかが、
私たちに何の用があるっていうのさ!
Rhea Myuliah : さ、さぁ……。
Laila : ……ほら、あんたたち
なにぼけっとしてるんだい!
とっとと練習を始めるんだよ!
Laila : バレリアーノ一座に
バカにされるようなダンスを踊ったら、
タダじゃおかないからね!
Rhea Myuliah : 団長ったら、
急に機嫌が悪くなっちゃって、どうしたのかしら?
Rhea Myuliah : さっきまで上機嫌で、
「Lirも立派に
成長してきたから、そろそろこれをあげよう」って
私に準備させてたのよ。
Rhea Myuliah : 私の来たタイミングが
悪かったわね。ごめんなさいね。
ウォーフープを手にいれた!
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