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LirのFF日記

FF11 Ragnarokサーバで活動しているりるのFF日記です

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ログ:双翼は朝凪に舞う

コルセアAFクエスト:双翼は朝凪に舞うのログ。

今回ちと長いのでクエストごとにログを分けます。
ついでに、なにやらイベントシーンのSSを増やしてという要望もあったので、普段よりちと多めに。

なんだか、要望が次第に多くなってくるのぉ・・・
 
■双翼は朝凪に舞う
アラパゴ暗礁域



Zweeha : 何者だい?
 ここを知ったからには覚悟してもらうよ。
Zweeha : ん?
 ……Lirかい?
久しぶりじゃないか。
 Zweeha : 最近、見かけないし
 尻尾巻いて、中の国に逃げ帰ったのか
 と思ってたよ。
Aznahf : ……うそうそ。
 Lirが、
 あれっきり顔みせねぇもんだから、ズィーハさん
 そりゃあ、ご心配でヤキモキしてらしたんだぜ。
Zweeha : アズナーフ(Aznahf)、
 サメのディナーになりたいのか?
Aznahf : す、すんません!!
Zweeha : 海猫党じゃ、
 無駄口は御法度だ。
 Lirも覚えときな。
Zweeha : ふんふん……。
 にしても、
 それなりの面構えになってきたじゃないか?
 Zweeha : クルタダの人物眼が
 正しかったってことかね……。
Mutihb : なあ、Lir。
 そろそろ潮の香りも体に馴染んできたことだし
 宣誓をしてみたらどうだ?

宣誓するか?
・宣誓ってなあに?
Uki Pupakkuh : なんですって?
 あんた、そんなことも知らないで
 いっぱしにコルセア気どってたの?

・やりたくない
Uki Pupakkuh : あんた、
 よく分かってもないくせに、
 反抗的な態度とってんじゃないわよ。



Qultada : 同じ船、つまり運命共同体の
 一員として、船長への服従と仲間への忠誠、
 そして……
Aznahf : おう、クルタダ船長!
Qultada : どんな嵐にも
 臆さぬ勇気を誓う儀式のことさ。
 女神さまにな。
Qultada : 誓いを立ててない奴がいると、
 女神が怒って
 天候が荒れるっていわれてるのさ。
Uki Pupakkuh : ということよ。危険な海上では、
 船長への服従と仲間との連携は何よりも重要。
 コルセアにとって、宣誓は不可欠なのよ!
Zweeha : ……ちょっと待ちな。
 Lirの格好をごらんよ。
 コルセアの宣誓を行うにしちゃあ、
 なんともサマになってないじゃないか。
Aznahf : そいつぁ、仕方ねぇっす。
 コルセアの装備つっても、
 店に売ってるわけじゃねぇですし……。
Aznahf : てめぇで作ろうにも、
 ホイールロック点火装置が手に入らねぇことには……。
Qultada : おいおい、アズナーフ。
 お前はかわいい後輩に、
 まずあきらめることを教えるつもりか?
Qultada : さっさと諦めるなんざ、
 海の女の風上にもおけねえ。
 Qultada : どんな困難にも活路はある。必ずな。
そいつを見つけるために、まず全力を尽くすんだ。
Qultada : なあ、Lir。
 確か、お前は中の国から来たんだったな?
Qultada : ジュノと競売が
 一本化された、とはいえだ。
Qultada : こっちじゃゴミ同然のモノが、
 お前の故国じゃお宝、あるいはその逆も……
 なんてことが、今でもあるんじゃないか?
Zweeha : ……なるほど。
 中の国なら、ひょっとして、
 手に入るかもしれないね。
Qultada : あっちじゃ、
 お前の人脈だって活かせるだろう。
 心当たりを当たってみたらどうだ?
Aznahf : おっと、そういや!
Zweeha : なんだい?
 ヤブから棒に。
Aznahf : いえね、
 ミンダルシア大陸のどこぞに、
 その昔ミスラ海賊が身を潜めていた、
 隠れ家があったって話を思い出したもんで。
Qultada : ふむ。それなら、
 ホイールロック点火装置が残ってたって
 不思議じゃないな。
 で、それはどこなんだ?
Aznahf : それが……
 洞窟っぽい所だったってことだけは、
 はっきり覚えてるんすが……。

どこだろう?
・シャクラミ地下迷宮
Aznahf : あっ、そうそう、それそれ!
Aznahf : なんせ、その筋から得た情報だ。
 当たってみる価値はあると思うぜ。
Qultada : 上出来だ、アズナーフ。

・グスゲン鉱山
・オルデール鍾乳洞
Aznahf : うーん、言われてみりゃあ、
そんな気もするような……
いや、しないような……。

Qultada : よし、Lir。
 手始めに、そこを当たってみるんだ。
 ちぃとばかし、遠いがな。
Zweeha : いやに張り切ってるねえ。
 ヘマをやらかさなきゃいいんだけど……
Qultada : 物足りなくなってきたのさ。
 昔は、俺たちだってそうだっただろ?
 意味もなく先を急ぎ、何かを探していた。
Zweeha : フフフフフ。
 そういえば、あいつ、
 まるで昔のあんたを見ているようだよ。
Qultada : よせ。
 昔とは違う。なにもかも……。
Qultada : だが、Lirの
 おかげで、楽しみが増えそうなことは確かだな。

シャクラミの迷宮


Imutira : ……いやぁ、
 すごい。すごい。
Imutira : 思わず、見とれちゃったよ。
 お姉さん、いい腕してるねぇ。
Imutira : アイツのせいで
 戻るに戻れなくて困ってたんだ。
 助かったよ。
Imutira : ところでお姉さん、
 こんなところへ何をしに……?
Imutira : え、ホイールロック点火装置
 探しにだって?
Imutira : あらあら、
 それは骨折りだったねぇ。
ホイールロック点火装置なら、
 もう私が……。
Imutira : でも……。妙だね。
 コイツをほしがるなんて
 あんた、もしかすると、ひょっとして……

ひょっとして……?
・ただの冒険者です
Imutira : 本当にぃ?
 私の目はごまかせないよ。
(以下選択肢ループ)

・海猫党員です
Imutira : ふぅん……。やっぱりね……。
Imutira : いまどきこれをほしがるのなんて
 よほどのもの好きか、海猫党くらい。
Imutira : だから、
 ちょっとカマかけてみたのよ。
Imutira : まさかこんな西の大陸で
 海猫党縁の者に会うなんて
 思いもしなかったけどね……。
Imutira : 船長クルタダやズィーハ副長、
 それにクルーの皆は、お元気?
Imutira : え、なんで
 海猫党に詳しいのかって?
 ふふふ、それは、まぁいろいろとね。
Imutira : ……なるほど。彼らは
 活動を再開しているのね……。
Imutira : ……そうね。
 苦労して見つけたけど、お礼よ。
 このホイールロック点火装置、あんたにあげるわ。
 海猫党には昔のよしみもあるし……
Imutira : ……ついでに、
 「親友のイムティラがよろしく言ってた」って
 船長クルタダに伝えてくれない?

伝言を伝えるか?
・めんどくさい
Imutira : そんなこと言わないでさ。
 ね、お姉さん。
(以下選択肢ループ)

・約束する
Imutira : それじゃあね。
 縁があったら、
 また会うこともあるかもしれないけど……。



Yazquhl : 里心がついたか。
Imutira : 馬鹿な。
 いいシッポを見つけたと思ったまでのことです。
Yazquhl : ほう。
Imutira : シッポの動向を追えば、
 じきにアタマも見つけられるはず……。
 そうすれば、後は訳ないことでしょう。
Yazquhl : どうかな。お前みたいな悪党に限って、
 昔の仲間にコロっと寝返ったりするもんだ。
Imutira : 人聞きの悪いことを
 おっしゃらないでいただきたいわ。
Yazquhl : あの女の顔……、見覚えがある。
 もしやタラッカ入江で会った奴では……?
Imutira : お知り合いですか?
Yazquhl : まあ、な……。
 お前も覚えておろう、なぁ、ゴワム?
Yazquhl : ふん。海賊など哀れなものだな。
Imutira : ええ、本当に……。
だいじなもの:ホイールロック点火装置を手にいれた!

アラパゴ暗礁域


Qultada : よう。無事だったか。
Qultada : その顔は……
 どうやらアレを手に入れたようだな。
Qultada : さすがだな、Lir。
 お前なら、やると思ってたぜ。
Qultada : ん、どうした?

イムティラの伝言を伝えますか?
・いいえ
Qultada : 気のせいか?
 何か、言いたそうに見えたが……。
(以下選択肢ループ)

・はい
Qultada : イムティラ……。
 そいつはイムティラと名乗ったのか?
 確かなんだな?
Qultada : いや……。
 なんでもない。気にするな。
Qultada : おっと、そんなことより
 お前の銃だ。早速、このホイールロック点火装置
 アルザビの鉄砲鍛冶に持ち込んでみよう。
Qultada : 安心しろ。
 飛び切りの腕利きにコネがある。
Qultada : そうだな……完成したら、
 シャララトに届けさせよう。
 チャイでも飲んで気長に待っていてくれ。

アトルガン白門 茶屋・シャララト
Ratihb : やあ、お客さん。
 いつぞやはお世話になったね。
Ratihb : そうそう、なんでもうちの息子が
 あんたに話があるんだってさ。
 さっきからずっと待ってるよ。
Wasuhd : あ、お姉さん!
 こっちこっち!
Wasuhd : 誰も見てないな……。
 よし。
Wasuhd : 昨日、変装した海猫党の人が来て
 このかっこいい銃を置いてったよ。
 「お姉さんが来たら渡せ」って。
Wasuhd : えと……
 「加工代は気にするな。
 クルタダからの贈り物だ」だって。
Wasuhd : ちぇっ、いいなあー。
Wasuhd : 何をしたのか知らないけど
 クルタダに武器をもらえるなんてずるいよ!
Wasuhd : ……いいもん。
 僕には誰よりも重大な任務が与えられてるんだ。
 お姉さんなんかより、
 ずっと信頼されてるんだからね!
トランプガンを手にいれた!
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