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蕩れ
雑記。最近読んだ本。
といっても1冊目は1ヶ月ほど前に出版されてるけど。
『化物(バケモノ)語(ガタリ)』(上)(下)
西尾維新著/講談社出版
戯言シリーズの著者、西尾維新氏による新刊で下巻が発売されたばかり。
ジャンルは・・・何になるんだ?ホラーでもないし、ミステリーでもないし・・・一応怪異譚、かな?多分。
主人公が阿良々木暦(あららぎ こよみ)という高校生。その少年めがけて降って来た女の子戦場ヶ原ひたぎには体重がなかったことから始まる縁と、以後続く怪異の縁。
で、まぁ、当然のように(?)主人公にもとある怪異が纏わっていて。
会話のほとんどがボケと突っ込みっぽい流れで、帰宅途中の電車の中で思わずにやけてしまい、慌てて口元を隠したコトも。なんかね、うん、ワラエルのよ。
上巻が1680円、下巻が1500円と少々お高め。まぁ、上巻下巻ともに新書2冊分ぐらいのボリュームはあるけどね。
謎が謎を呼びという展開はなくて、安心して読めるというか、ぶっちゃけ、頭を使わなくても読める作品?誤解を生みそうだけど、まぁ、そんなトコロ。展開も予想通りだしね。
でも、”蕩れ〜”は流行らないとおもう、うん。”萌え〜”に比べると言いづらいし。ATOK15じゃ、”みとれる”が”見蕩れる”と変換できなかったし。
そういえば、化け猫とはいっても化け犬とは言わないなぁ、犬って怪異に向かないのかしらん?と思ったらあれだ、狐狗狸があったの。
といっても1冊目は1ヶ月ほど前に出版されてるけど。
『化物(バケモノ)語(ガタリ)』(上)(下)
西尾維新著/講談社出版
戯言シリーズの著者、西尾維新氏による新刊で下巻が発売されたばかり。
ジャンルは・・・何になるんだ?ホラーでもないし、ミステリーでもないし・・・一応怪異譚、かな?多分。
主人公が阿良々木暦(あららぎ こよみ)という高校生。その少年めがけて降って来た女の子戦場ヶ原ひたぎには体重がなかったことから始まる縁と、以後続く怪異の縁。
で、まぁ、当然のように(?)主人公にもとある怪異が纏わっていて。
会話のほとんどがボケと突っ込みっぽい流れで、帰宅途中の電車の中で思わずにやけてしまい、慌てて口元を隠したコトも。なんかね、うん、ワラエルのよ。
上巻が1680円、下巻が1500円と少々お高め。まぁ、上巻下巻ともに新書2冊分ぐらいのボリュームはあるけどね。
謎が謎を呼びという展開はなくて、安心して読めるというか、ぶっちゃけ、頭を使わなくても読める作品?誤解を生みそうだけど、まぁ、そんなトコロ。展開も予想通りだしね。
でも、”蕩れ〜”は流行らないとおもう、うん。”萌え〜”に比べると言いづらいし。ATOK15じゃ、”みとれる”が”見蕩れる”と変換できなかったし。
そういえば、化け猫とはいっても化け犬とは言わないなぁ、犬って怪異に向かないのかしらん?と思ったらあれだ、狐狗狸があったの。
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